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★弊社ご利用で、ご結婚されたご夫婦の新婚生活報告です。

【前篇】新婚生活の巻 その1(前篇)、本当にいい嫁さんに来てもらって幸せ真っ只中です。

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「1月27日に共に来日、翌28日に入籍とビザ変更申請を済ますことに成功した、
私とIrinaは初めての土日の休日をゆったりと過ごすことができました。
家のあれこれ、近所の案内、そしてせっかく京都に嫁いて来たのですからということで、
金閣寺に行きました。二人でカメラを持ってうろうろしていると、
私よりご年配の大阪の方々が「写真とったろ。」と言ってくださって、
私は”We are just married, on the honymoom, from Russia. We are Russian ! "
とおどけて言うと、みなさん本気にされて一段と盛り上がっておられ、
Irinaは笑いが止まりませんでした。
寒中の金閣とIrinaがとても美しくマッチしていました。
中ほどにお茶席もあり、日本好きの妻もお茶を立ててもらったのは初めてみたいです。

私は日本の様子をできるだけ実家のご両親に送ってあげたかったのです。
一人娘が日本にお嫁に行ってしまって、あの気丈なお父さんがとても淋しくしていると
妻のお母さんがおっしゃっているとも言っていましたから。
その後、私たちは京都の名所のいくつかに行きました。
銀閣寺、哲学の道、稲荷大社、平等院などなどです。
いつか姫路城と富士山を見に連れてやりたいと思います。
実を言うと、この冬の時期しかスキーができないので、
2月に3回もスキーに連れていってやりました。
妻はスケーターで、スキーは初めてスキーブーツを履くことになった全くの初心者です。
初回はボーゲンもできない状況でしたが、やはりロシア人、
-20°の雪の上をスリップしながら過ごして来ただけあって、驚くべき進歩です。
信じられないことですが、滑走日数4日目にして斜面によっては、
パラレルで滑っています。雪上での滑走スピード感覚がやはり雪国の人間なのです。
「次の土日もスキーに行けるの?」と妻、「そんなスキーばっかりしてられない。」と私、
というくらいになってくれました。

次に妻の人柄のことです。いくら真面目でいい娘だとわかっていても、
一緒に暮らしてみると知らなかった人となりがわかってくるものです。
多くの場合は、どちらかというとお互いのボロが見えてくるものなのでしょう。
しかし、妻の場合は少し逆で、驚くことに良い事ばかりが、
住んでみてはじめてわかってきたのです。
正直言って、たまたま私は単に運が良かっただけなのだとつくづく思います。
お父さんがおっしゃっておられたのですが、妻は子供のころから自立心も強く、
専業主婦は初めてではありますが、やはり会社勤務でもきちっとお務めしていた
ということが生かされているのだと思っています。
スカイプでは冗談半分で「あなたの晩ごはんはインスタントラーメンかも。」
と言っていたのに、毎日毎日素晴らしく手の込んだ西洋(ロシア?)料理が、
食後のティー&スイーツ付きで出てくること、思ったよりもいい意味で神経質で、
掃除や片づけが出来ていて床と窓がいつもピカピカなこと、
全くグリーディ(貪欲)でなくブランド好きでもなく、
贅沢をさせてやれない私や私の状況や考え方についてきてくれること、
必ず私の1時間前に起きて、
私が起きると綺麗な朝食がコーヒー付きで食卓に並べられていること、
結婚前以上に言葉・表現・行動ともに愛情深いこと、
日本や異文化理解にとても長けて自分をうまくアジャストしていること、
日本食がほとんど難なく食べられ、
なんと納豆を2日に1パック!食べていること(こんな外人は生まれて初めてです)、
そしてこれが私には一番有難いことなのですが、
年老いた私の母に敬意を持って接してくれて、
とても協調的に同居してくれていることなどなど、
若干26歳の彼女に多くを期待していなかった私には正直驚きの連続です。」

つづく・・・

運営ブログもご覧下さい。
国際結婚 ロシア ウクライナ Harmony 運営ブログ・2011/04/29

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