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これから国際結婚を目指す方へ

これから国際結婚を目指す日本人男性の方々に、誠実にアドバイス致しております。お気軽にお問い合わせ下さい。
今後も多くの日本人男性が、ヨーロッパ女性と成婚できますようにバックアップ致します。
女性選びの前に、まずは誠実な国際結婚紹介所の選択が、成婚へのカギであり、近道になると思います。

★Harmonyのファーストプリンセス誕生!

お嬢様誕生 お宮参り お嬢様生後1ヶ月

※4月16日、神様からかわいい娘を授かりました。偶然妻のお父さんと同じ誕生日となりました。お父さんもきっと喜ばれたと思います。国際電話を下さいました。私にとっては歳をとってからの娘なので、とても可愛いです。産後30分後と3週間後(笑ってくれました)の娘です。ハーフというより、日本人ベースの眼がとても美しい子です。
※産後1ヶ月のお宮参りです。平安神宮にて。親戚の叔母が奇麗な衣装を貸してくれました。金欠の私たち一家にとってはとても有難かったです。

【結婚後1年3ヶ月経ちまして、神様からプリンセスを授かりました】

2011年1月27日に共に来日、翌28日に日本にて婚姻をしましたイリーナと私は新婚2年目に入っております。
これまでの間いろんなことがあったように思います。以前のご報告で「結婚後の初め分かれ目は始めの1ヶ月でしょう。その次は半年~1年後、そして2・3年後、子どもができればまた状況はかなり変化するでしょう。そして、10年後はどうか、いやそれ以上は...。この先も全くわかりません。」と綴っておりましたが、正しくその通りだと今も思えます。

交際してから2回目の誕生日を迎えて、私は52歳、妻は27歳になりました。
結婚してからはじめの2、3ヶ月、私はすべてがうまくいっていると思っていましたが、今から振り返ってみますと、妻は来日して随分我慢して日本で暮らしていたことがわかります。昨年の春から夏にかけて、一緒に出かければ毎回楽しい思い出が残り、毎日が一人暮らしとは違う夫婦生活ではありましたが、時として衝突を繰り返しもしていました。予測できない行動や日本(あるいは私世代)の常識からは考えられないことなどに対して、私自身がうまく対応してやれなかったこともあります。25歳も年下の妻に、今まで自分が決してしなかった譲歩もしてきたように思います。ただ、いくつか教訓にしなければならないことがあるのも事実です。

※1ヶ月のホームステイでもなかなかハードですのに、言葉の不自由な異国に根を下ろすこと、増して家庭の主婦として努めることが如何に大変かということを理解してあげることが何よりも大切だということ。特にはじめの半年~1年はフラストレーションの連続であることを知っておかなければなりません。そのことができない人は、私も含めて、とどのつまり伴侶への思いやりが欠けているのだと思います。

※国際結婚というのは、たとえ私たちのようにラブラブの恋愛関係を経ても、お互いのすべてを知らない状況で結婚すること、と割り切って迎えなければならないこと。日本人同士が2、3年付き合って結婚するのとは意味が違います。例えスカイプで毎日ビデオ会話をし、渡航や招聘を数回繰り返しても、です。つまり、お互い未知と錯覚を多く含んだ状態で結婚しているわけですから、実際の結婚生活では相手の予想できなかった考えや動きに自分自身をアジャストしていくフレキシビリティ(柔軟性)が必要だということです。

※どのような夫婦であれ、必ず大なり小なりの意思疎通上の齟齬は生じるでしょう。その時に、大切なことはやはり「話し合い」です。言葉を通してしか、お互いの深いところをわかり合うことはできません。どの言語でもいいんです。私たちの場合は英語でしたが、日本語でも、ロシア語でも。妻から歩みかけてくれたこともありましたし、私から折れたことも多々あります。特にお互いに何か不信を感じた時、この力が問われます。「話し合い」、それを避けてばかりとか、それを放棄したとき、それはお互いが別の道を歩む時です。

※SEXのことをよく「夫婦生活」と表現しますが、実を言うと、表現だけでなく中身そのものの一部でもあるということです。よく、喧嘩ばかりしている夫婦も「夫婦生活」が順調だと長く続くと言いますが、恐らくこれは国際的に真実です。たとえ毎日一緒になることが非現実的でも、キスをしたり、抱きあったり、手をつないだりと、ごく初歩的なスキンシップも一種の「夫婦生活」だと思います。例えば、冬の寒い日に帰って来た妻の冷たい手を自分の手で温めてあげるだけで、それはもう十分心通う「夫婦生活」です。妻は「日本にはセックスレスな夫婦がたくさんあると聞いたけど、信じられない。」と言っていました。しかし、それはまた、今の日本の家庭生活の現実なのかもしれません。

と、まだまだ訳も分かってない私が自分に対する戒めも含めていろいろと綴ってしまいましたが、結婚できる相手と巡り合い⇒交際でお互いの心が通い合い⇒プロポーズを受け入れてくれ⇒結婚の日まで超遠距離恋愛を持続することができ⇒ビザ等の許可もゲットでき⇒来日後の二人の生活が順調に行き、と、日本で夫婦生活が始まるまでが大変な一大事業ですが、結婚生活が実を言うとゴールではなくスタートであることは、口にするのも懐かしいくらいの釈迦に説法用語ではあります。私は50歳を過ぎてから、第2の人生を歩み出しましたが、今後のことは正直誰にもわかりません。人を思う気持ちを大切にし、誠実な努力と「無欲の勝利」の考えを持ち続けるのみです。気の合う日本人同士の夫婦で も髪に霜がふるまでは難しい時代になってきたかもしれません。10年、20年、30年経っても良い夫婦でいられたらなあと、毎日を楽しく過ごしていきたいと願っています。

運営ブログもご覧下さい。
国際結婚 ロシア ウクライナ Harmony 運営ブログ・2012/06/15

ご出産直前 ご出産直前 キエフでお見合い

冬が過ぎで、再び今年(2012年)の桜の春がめぐって来ました。お産直前の私たちです。

去年(2011年)4月、ロシアで買ったウエディングドレスで日本の桜をバックに2回目の結婚記念撮影。たくさんの見知らぬ人が私たちを取り囲んで大きな拍手をしてくれました。日本人も本当に開放的に変わりましたね。

嵐山、渡月橋

彦根城にて   三千院にて

彦根城のヒコニャンと、大原三千院。8月に妻のおめでたがわかりました。

尚 以前より、お問い合せの中でも「結婚生活について」のご質問がありました。
将来の事を考えれば、ご質問はよく理解できます。
然しながら、結婚生活についての掲載は、婚姻後、男性単独のお考えだけでなく、
奥様である、女性のお考えも大切であり、尊重すべき事だと思われます。
結婚生活に関しては、大いにプライバシーに関わる事であり、
結婚後の夫婦生活を、万人に晒す事には抵抗があるのは、当然の事であると思います。
ご夫婦のお写真は、上記理由によりご夫婦のご同意が得られない限り、弊社では掲載致して下りません。

弊社に画像を掲載頂いております会員様達は、全てご本人様のご協力によるものです。
ご協力を頂いております会員様方々には、心より感謝致しております。

Irinaは弊社登録女性として、会員様とご結婚され、その後、スタッフとして我々と一緒に仕事をし、
国際結婚の素晴らしさを身を持って表してくれています。
何よりも、「結婚生活」は生活環境で大きく変わります。男性も女性も十人十色ですから、
「結婚生活」も其々です。疑心暗鬼になる事も分かりますが、
結婚生活を、結婚前に考えるよりも、まずはお相手を探し、
結婚に至る様に為すべき事にチャレンジする事が大切だと思いますが、いかがでしょうか?

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